【全館空調で暖房費が安くなる?】北海道の冬も暖かくてコスパ◎!納得の3つの理由+電気代事例
24時間365日、エアコンで家中の温度を一定に保つ「全館空調」。
夏はもちろん涼しく、冬も暖かく非常に快適なこのシステム、実はガスや灯油などを使った暖房機器と比べて、冬の暖房費が安く抑えられることがあるのです!
家の中が常に適温で、しかも暖房費まで節約できたら、これ以上嬉しいことはないですよね。
まずは、当社で施工をさせていただいたお客様の暖房費(=全館空調システムの電気代)の事例からご紹介します!
【事例】北海道の全館空調の電気代
2020年3月にお引き渡しをしたお客さまの事例です(2020年7月~2021年6月のデータ)
オール電化、ヒートポンプ式温水器を導入した36坪の住宅で、一般的な仕様・サイズの住宅の事例ですので、多くの方の参考になると思います。
こちらが、このご家庭の電気料金表。
一番高くなっている厳冬期の1月は、月の電気代が25,000円を少し超えるくらいです。
これは電気代の総額ですので、当然“暖房以外の家電の電気代”も含まれています、
外の気温が一番快適になり、冷房も暖房も使う機会がほとんどない6月の電気代を「冷暖房以外の家電の電気代」と想定。
これが10,000円を少し超えるほどなので、差し引きすると、一番寒い1月でも全館空調の暖房費は15,000円(電気代総額約25,000円-約10,000円)程度で済んでいるという計算になります。
一番寒い月でも、月間の暖房費が15,000円程度。それで家の中のどの部屋も、24時間常に快適な温度に保たれる……
今お使いの暖房器具のコストと比べて、いかがでしょうか?
全館空調「コンフォート24」で暖房費(電気代)が安く抑えられる3つの理由
では、なぜエアコンを24時間稼働させる全館空調にすると、逆に暖房費(電気代)が安くなるのでしょうか?
当社・住宅日和が自信を持っておすすめする3つの理由をお伝えします!
1.エアコン1台だけで家中の暖房をまかなえるから
当社が使っている全館空調システム「コンフォート24」で使うエアコンは、なんと1台だけです。
たった1台で、家中全てをカバーします。
(「コンフォート24」の設備)
なので、かかる電気代はエアコン1台を24時間稼働させる分だけです。各部屋に設置したエアコンやストーブを同時に使うのと、どちらが効率的でコスパも良いか……と考えると、納得ですよね。
☆詳しくはこちらの記事をご覧ください:エアコン1台で全館空調!「コンフォート24」で365日快適な空気を保ちます!
2.熱をロスしづらい「高気密高断熱」の家だから
当社が手掛ける住宅は、全て「高気密・高断熱」です。
かんたんに言うと、隙間がなく(=空気が漏れ出さない/漏れ込まない)、熱を逃さない仕組みになっているということです。
このため、エアコン1台でも効率的に家中を適温に保つことができるんです!
☆詳しくはこちらの記事をご覧ください:全館空調「コンフォート24」北海道での導入時のポイント…エアコン1台で24時間365日室温をキープ
3.「つけっぱなし」だから
ご存じの方も多いと思いますが、実はエアコンで一番電気を消費するのは「スイッチを入れて、起動するとき」です。
多数の実験で証明されていますが、エアコンはこまめにスイッチをオン/オフするよりも、ある程度の時間つけっぱなしにしておいた方が電気代の効率は良いのです。
全館空調システム「コンフォート24」は、その名の通り24時間エアコンを”つけっぱなし”にするためのシステムです。
実はこれも、エアコンの仕組みからして理にかなっていることなのです。
「コンフォート24」搭載のモデルハウス、公開中!
当社のモデルハウスを、現在北区・篠路で現在公開中です。
もちろん、コンフォート24のシステムも稼働中。家の中を隅々まで歩いていただき、温度が一定に保たれているのを肌で感じていただけたら嬉しいです。
新型コロナウイルス対策のため、現在は原則土日のみの公開で、各日最大2組だけのご案内としております(十分な換気のため、2組ご案内の場合も1時間以上インターバルを開けています)
ご見学の場合は事前予約をお願いしておりますので、恐れ入りますが下記の電話番号までお問い合わせをお願いいたします。
→0120-832-836(水曜休み)
☆お知らせ
【お知らせ】2021年5月25日(火) 北海道新聞「さっぽろ10区(とーく)」に住宅日和が掲載になりました!
【株式会社 住宅日和】
▫オフィス:札幌市北区あいの里1条6丁目2番2号 ネオ・シティーあいの里Bステージ2号棟1F
▫︎Webサイト:https://j-hiyori.com
▫︎Tel:0120-832-836
▫Instagram:住宅日和(@jyutakubiyori)
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住宅日和の家づくりについて(代表インタビュー)
◇住宅日和のコンセプト
私たちがお売りするのは、”家”ではありません。
“家で過ごす、何気なくも大切な家族の日常”です。
そのために、「健康住宅」をつくることにこだわり続けています。