「全館空調」専門の住宅会社 株式会社 住宅日和

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FULLY AIR CONDITIONED 全館空調 - 住宅日和の特徴

Fully air conditioned 全館空調とは?

部屋ごとではなく、
家全体の空調管理を
一括で行う
システムです。
住宅日和の全館空調は、
夏も冬も「エアコン一台」で
家中を快適
にします。

「冬の寒さが厳しい北海道で
エアコン一台なんて、
暖房能力が足りる…?
力不足じゃない…?」

とお思いになる方も多いでしょう。
具体的に住宅日和の
全館空調を解説していきます。

全館空調の特徴

エアコン一台で
奇跡の快適さ

家中どこにいてもほとんど温度差がなく
快適な空間で暮らすことができます

当社の住宅に標準装備している、システック環境研究所さんの全館空調システム「コンフォート24」は、24時間365日、エアコン1台で家中の冷暖房をカバーすることができ、いつでも快適な快適な室温を保つことが出来ます。

余市にある全館空調の家を
サーモグラフィーで測定してみました

測定日
2月4日 AM4~5時

外の様子

外をサーモグラフィーで測定してみると、-10.4度です。

室内の様子

エアコン設定22度で、表記の温度は壁面や窓の温度となりますので実際の室温はもっと高くなります。
どの部屋も一定の温度を保っていることがおわかりいただけます。

  • リビングカーテン閉
  • リビングカーテン閉

リビングカーテン閉

  • リビングカーテン開
  • リビングカーテン開

リビングカーテン開

  • 階段
  • 階段

階段

  • バスルーム
  • バスルーム

バスルーム

  • 家全体の床下に張り巡らせたダクト(ホース)でエアコンの温かい(冷たい)空気を送ります。

  • ダクト(パイプ)での送風は、各部屋に設置する「吹出口」からも微弱な温風/冷風として放出され、家全体に「空気の流れ(対流)」を作り出しています

  • 住宅日和は「この全館空調システム」と「高気密高断熱」住宅とを組み合わせ、全館空調で配分された暖気/冷気が各部屋から外に逃げない住宅を作っています。

よって、北海道でも
1台のエアコンで
十分に冷暖房が
可能になるのです!

自由な間取り

広い玄関も、大きな吹抜けも。
北海道でも寒さを考えずに間取りが作れる。

床暖房やセントラルヒーティングでの暖房の場合は設備の配置によって、

●暖かさを保つための間仕切りが必要であったり
●吹抜けがつくれなかったり

と「広い空間の演出が難しい」場合があります。仮に出来たとしても、設備の追加が必要だったり、、住んだ後に寒かった・・ということはよくあります。
しかし住宅日和の全館空調を採用すれば、家中の温度差がないため、壁や扉が少なくても大きな吹き抜けをつくっても、お部屋が寒くなることはありません。自由な間取りが可能です。

メンテナンス

一般的な全館空調とは異なりメンテナンスが非常に簡単で、更に安価で済みます。

【メンテナンス内容】
・空調ユニットのフィルター交換
2週間~1か月に1回程度、市販のエアコン用フィルター(1枚100円~)を交換するだけです。
・エアコンの点検/清掃
一般的なエアコンと同様に半年~1年に1回程度、点検と清掃をおすすめしています。

故障した場合も、一般的な全館空調とは異なりエアコンを交換するだけで済みます。

その他

  • 01

    湿度
    湿度

    全館空調やエアコンは乾燥すると言われていますが、住宅日和が提供する全館空調はエアコン1台のみで、急激に部屋中の温度を暖めるものではなく、さらにゼオライトの調湿効果により快適な湿度を保つことが可能です。

  • 02

    ニオイ
    ニオイ

    全館空調システムの中にはダクト内で結露が発生しカビ臭いというものがありますが、住宅日和の場合は空調ユニットで適正温度にしてから送風するため、カビの発生もなく常に送風しているため汚れの蓄積もありません。また、日常の生活臭もゼオライトの効果により消臭されます。

  • 03

    音

    エアコンの稼働や送風の音は出ますが、水回りなど音が気にならない場所に設置することができるため日常生活で気になることはありません。

全館空調のメリット・デメリット

動画で詳しく解説いたします

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