「全館空調」専門の住宅会社 株式会社 住宅日和

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【2022年5月更新】北海道で全館空調、電気代はどれだけかかる?計算式方法と事例をご紹介【コンフォート24】

【2022年5月更新】北海道で全館空調、電気代はどれだけかかる?計算式方法と事例をご紹介【コンフォート24】

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全館空調

近年北海道でも注目が集まっており、当社で手掛ける住宅に標準装備しているシステム「全館空調」

エアコン1台の冷気/暖気を、高気密(隙間のない状態)にした家の中にくまなく送り込むことによって、夏も冬も常に家の中の温度を一定に保つという仕組みです!

 

「オール電化で、エアコンを24時間稼働し続けると、電気代が高いんじゃない…?」

 

そんなご心配の声をよくお聞きするのですが、実はこの全館空調、今や都市ガス利用の暖房よりも光熱費が安くなるケースが続出しているんです!

 

【35年で420万円】「オール電化+全館空調」で光熱費が安くなるケース続々!住宅日和だからできる理由

 

この記事では、全館空調の電気代に関する「なんとなく不安…」を解消するべく、計算方法やリアルな事例をご紹介したいと思います。

今お使いの冷暖房を全館空調システムに変更すると、どれくらいお得になるのかの目安もわかります!

 

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☆お知らせ

札幌市北区・東区、石狩市を中心に

「住む人の暮らしに優しい住宅」を施工しています。

家族で過ごす家は、綺麗な空気で健やかに。

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全館空調の「冷暖房費」計算方法

 

住宅日和の全館空調では冷暖房を全てエアコン1台でまかなう関係で、料金が全て「電気代」に含まれるので、灯油やガスなどで暖房をする場合のように簡単に分けることができません。

そこで、以下の方法で「冷暖房費のみ」の金額を算出します。

 

[全館空調 冷暖房費の考え方]

毎月の「電気代」の中には、冷暖房エアコンをはじめとして生活で必要な様々な用途の電気代が含まれています。

※実際の金額で作成した表ではなく、一例です

 

まずこの「電気代」を、①エアコン(冷暖房費)によるものと、②それ以外の家電によるものに分けます。

(冷暖房費だけで純粋にいくらかかっているのかを把握するため)

 

↓分ける方法

 

北海道でいえば5月~6月など、ひと月を通してエアコン(冷暖房)を使用しない月は、「電気代」の中に冷暖房費は含まれません(冷房も暖房も使わないので)

→このエアコンを使っていない月の「電気代」を、「エアコン以外の家電(エコ給湯、照明など)で毎月かかっている電気代」の基準とします

 

例えば、「エアコン以外の家電による電気代」が家族4人暮らしで月1万円だったとすると、年間で12万円(1万円×12ヶ月)かかっていることになります。これが、エアコン以外の年間の電気代です。

この金額がわかったら、あとは年間の「エアコンを含む全ての電気代の合計」から、「エアコン以外の家電による電気代(上記の例だと12万円)」を引いてあげると、最後に残るのは「エアコンによる電気代」になります。

 

 

このような計算方法で、年間にかかる全館空調システムに関する電気代(=エアコンの電気代)がいくらかかるのかがわかります。

今お使いの暖房費(灯油、ガスなど)と比べて、いかがですか?

 

北海道の全館空調電気代の事例(年間10万円以上安くなることも!)

 

当社で建てていただいた住宅4棟の、光熱費実績表です。

上2つが全館空調システムを導入の住宅で、比較対象として事情により全館空調システムを入れなかった住宅(「電気パネルヒーター」と「都市ガスエコジョーズ」)の実績も入れています。

 

北海道 光熱費 暖房 全館空調 オール電化

(※画像クリックで拡大します)

 

特にご注目いただきたいのは、一番右端の「年間光熱費1ヶ月平均」の金額です。

電気パネルヒーターの住宅では29,558円、都市ガスの住宅でも24,384円なのに対して、全館空調システムの住宅では15,000円台と、8,000~14,000円もの差が出ています!

これは「1ヶ月あたり」の金額なので、これを×12ヶ月して年間分とすると………毎年10万円近い差になりますよね。。。

 

しかも、全館空調システムはエアコンを利用するので、暖房専門の電気パネルヒーターや都市ガスと違い、夏の冷房も利用できちゃうんです!

それも含めてこの光熱費は、相当お得だと感じます。

 

全館空調電気代 事例

 

もう一つ、全館空調のご家庭の電気代事例をご紹介します。

 

全館空調 電気代 クーラー エアコン

 

こちらの電気料金表は、2020年3月にお引き渡しをしたお客さまからお借りしたものです(2020年7月~2021年6月のデータ)

オール電化、ヒートポンプ式温水器を導入した36坪の住宅で、一般的な仕様・サイズの住宅の事例ですので、多くの方の参考になると思います。

 

表を見ていただくと、一番料金が高くなっている1月で電気代総額が26,000円(エアコンの暖房費含む)で、一番少ない6月は1万円をわずかに超えるほど。

24時間365日、全館空調のエアコンを稼働させてこの電気代…という目安です。

今お使いの電気代+ガス代/灯油代と比較して、いかがでしょうか?もしかしたら、全館空調にした方がリーズナブルになる…ということもあるかもしれません。

 

【2022年度版】ガスの値上げ予想とスマート電化との比較

 

☆お知らせ

北海道新聞 さっぽろ10区 小野高秀 住宅日和 札幌 北区 東区 石狩市 新築注文住宅 シックハウス対策 高気密高断熱 ゼオライト

【お知らせ】2021年5月25日(火) 北海道新聞「さっぽろ10区(とーく)」に住宅日和が掲載になりました!

 

 

【株式会社 住宅日和】

▫オフィス:札幌市北区あいの里1条6丁目2番2号 ネオ・シティーあいの里Bステージ2号棟1F

▫︎Webサイト:https://j-hiyori.com

▫︎Tel:0120-832-836

▫Instagram:住宅日和(@jyutakubiyori)

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“家で過ごす、何気なくも大切な家族の日常”です。

そのために、「健康住宅」をつくることにこだわり続けています。

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