【住むだけで900万円お得!?】当社の全館空調について
昨年から続く燃料費の高騰や電気代の値上げに伴い、住宅を検討する際に光熱費が抑えられることを重視する人が増えています。実際に、当社住宅の光熱費の安さに魅力を感じて頂きお問い合わせを頂くことが増えています。
なぜここまで光熱費が安いのか、その理由とメリットについて今回は解説していきます!
【目次】
1.900万円貯金ができる!?
ブログでも何度かご紹介していますが、2022年の光熱費比較表(12年前のオール電化VSエコジョーズVS全館空調(当社))が下記になります。
一番光熱費が掛かっているのは「ガス+電気」を使用している住宅となっており、反対に当社の全館空調(オール電化)が一番光熱費が安くなっています。
つまり・・・
同じお支払いをすると考えた場合、当社の住宅に住むだけで約900万円も貯金できる計算になります。
理由としてガス料金が高騰していることも挙げられますが、一番の理由はオール電化住宅ではなくても意外と電気料金が掛かっているからです。
下記は年間の電力使用量の比較です。
今年の2月分より光熱費高騰に伴う措置として電気料金などに対して補助金が出されていますが、一般家庭の電力消費量は年間4,800kWhと計算されています。当社施主様の年間の使用電力量は6,875kWhになっており、この使用電力の少なさが光熱費を安く抑えられている要因となっています。
2.予算が増える!?
突然ですが、どちらの方が理想的な暮らし方でしょうか?
実は既にお家を持っている人の多くが左側の悩みを抱えています。これからの時代は、光熱費も住宅ローンと同様に予算として考えてお家を持つ時代になっています。
仮に比べてみると・・・
住み続ける限り必ず掛かるのが光熱費です。住宅ローンが終わっても、定年になって仕事を辞めてもずっと掛かります。そんな光熱費だからこそ予算として考えていく必要がありますね!
3.当社の秘密
どうしてここまで差がでるのか、エアコン1台の全館空調システムを搭載した住宅であることが大きな理由ではありますが、その他にもいくつか理由があります。
①特殊なシステムを採用していること
こちらの記事でも紹介していますが、一般的な冷暖房の方法では輻射式(床暖房など赤外線で冷暖房する方法)と対流式(エアコンなど空気を冷暖房する方法)のどちらかに分かれています。当社が採用しているシステムは、その両方を上手く取り入れたシステムとなっているため、効率的な冷暖房を実現しています。
②長期優良住宅/設計性能評価/ZEHの認定・取得
エアコン1台でお家全体を冷暖房するためには高性能な住宅であることが必須条件となります。特に北海道の冬は寒いため、性能面で不十分だと暖かくても光熱費がかなり高くなってしまいます。そのため、当社では長期優良住宅の認定基準を標準としており、その他評価の取得も同時に行っております。
③建設性能評価の取得
上記②はあくまで設計段階の評価や認定であり、その性能を有しているかを検査する現場検査はありません。よく法定検査や保険加入検査と間違われますが、長期優良住宅や設計性能評価など設計通りに性能を有しているかを判定するのは建設性能評価のみです。北海道でこの検査を行っているのは年間400棟前後しかありませんが、当社では全棟標準でこの検査を行っています。
他にも色々ありますが、それはまた別の機会にお伝えしようと思います!ご興味ある方は是非下記よりお問い合わせください!
【株式会社 住宅日和】
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