「全館空調」専門の住宅会社 株式会社 住宅日和

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SMART ELECTRIC スマート電化 - 住宅日和の特徴

スマート電化 - 住宅日和の特徴

住宅日和の家は
省エネ家計にやさしい
スマート電化の家 Smart electric

2030年には5軒に1軒が
採用していると予想される
スマート電化とは?

スマート電化とは

スマート電化とは「給湯と暖房にヒートポンプ機器を使用しキッチンはIHクッキングヒーターを使用すること」を指します。定義は各社によって違いますが、オール電化の定義と限りなく近いイメージです。

給湯・暖房(ヒートポンプ機器)

給湯・暖房
(ヒートポンプ機器)

キッチン(IHクッキングヒーター)

キッチン
(IHクッキングヒーター)

スマート電化と
オール電化の違い

どちらもエネルギーが電気であることには変わりありません。

異なる点として、オール電化はヒートポンプ機器の使用が条件に含まれていないのに対し、スマート電化は給湯・暖房にヒートポンプ機器が採用されている点が挙げられます。

スマート電化で給湯と暖房に
採用される
「ヒートポンプ機器」って?

では、スマート電化で採用される「ヒートポンプ」とはどのようなもののことでしょう?

ヒートポンプは熱を移動させる技術のことで、少ない熱エネルギーを圧縮・膨張させることで大きなエネルギーとして利用することができます。

エアコンやヒートポンプ式給湯器(エコキュート等)、冷凍冷蔵庫も「ヒートポンプ」の原理を利用しています。CO2排出量の削減に大きく寄与しているのが特徴です。

ヒートポンプ機器の
いいところ!

光熱費を大きく削減

光熱費を大きく削減

エコキュートの場合、少ない電力、且つ電気代の安い時間帯にお湯を沸かすため、光熱費を大きく削減可能です。

燃焼しないから安全

燃焼しないから安全

給湯・暖房で「燃焼」がないため、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。

空気を快適に保てる

空気を快適に保てる

酸素を消費して「燃やす」必要がないので室内を快適に保つことができ、CO2削減にも繋がります。

ズバリ知りたい! オール電化、スマート電化って、高い?

給湯・暖房設備に
ヒートポンプ機器を
利用していれば
電気代を大幅に
抑えることが可能です!

ひと昔前のオール電化では、給湯・暖房設備にヒートポンプ機器が使用されていないケースが多く光熱費(電気代)が高くなることもありましたが、現在はほとんどの場合で給湯・暖房設備にヒートポンプ機器を利用しているため、電気代を大幅に抑えることが可能となっています。

住宅日和のスマート電化の特徴

冷暖房はエアコン1台のみ 
& 給湯設備はエコキュート

冷暖房

冷暖房

エアコン1台

厳しい寒さの北海道でもエアコン1台で夏も冬も快適!
電気代も大幅ダウンを実現!

住宅日和の冷暖房システムは、エアコン一台で家中すべての空調を管理し、部屋の中はもちろん、廊下やトイレまで、夏は涼しく冬は暖かい環境を保ちます。

他の冷暖房機器は一切使用しないため、セントラルヒーティングや床暖房などに比べて、電気代を大幅に抑えることが可能となります。

給湯設備

給湯設備

エコキュート

深夜電力を利用し、貯めたお湯を日中使用。
電気代をぐんと抑制可能!

住宅日和の給湯設備はエコキュートを使用しています。現在は当たり前のように普及しているものですが、スマート電化には欠かせない設備です。

深夜電力を利用して貯めたお湯を使用することができるため電気代を抑えることが可能になります。
また、数に限りのあるガスや灯油と違い、空気中の熱を利用し電気で動かす設備のため、再生可能エネルギーの利用が求められている中で、今後より一層普及されていくことが予想されます。

先を見据えた
エネルギー利用を、私たちと
一緒に考えていきましょう!

現在オール電化(スマート電化)住宅は年々増えており、2011年と比較して1.5倍の戸数にまでなっており、2030年には1000万戸を超え、5軒に1軒はオール電化(スマート電化)住宅になると予想されています。

世界的な再生可能エネルギーの利用促進、SDGs、国内でも脱炭素・建築物の省エネ化に対する取り組みなど、今後より一層加速して電気をはじめとする再生可能エネルギーの利用が進むと考えられます。

数十年と長い時間を過ごす住宅だからこそ、数十年先を見据えてエネルギーの利用を考えることが重要だと、私たちは考えます。

海を臨むリビングのある
モデルハウス@余市

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