1階だけではなく、2階も含め回遊動線のあるお家になっています。回遊動線のデメリットである「収納量が減る」「間取りが複雑」「床面積が増える」といった点を全て解消し、「収納量を増やし、シンプルな設計で、床面積を抑える」という機能美に加え、「吹き抜け」「大容量のクローゼット」「1.25坪のお風呂」による開放感を感じられるお家になっています。

バスタブのサイズはそのままに、洗い場を広げ開放感のあるお風呂場になっています。1坪サイズのお風呂とバスタブは変わらないため、給湯にかかる光熱費は抑えつつも開放感を得ることができます。また、子供とお風呂、介護など長期的な使用においても心配なく使用することができます。

主寝室からウォークインクローゼット、廊下からファミリークローゼット、この2つを繋げることで大容量のクローゼットが出来上がりました。7畳あるこのスペースは、暮らし方に合わせて様々な物を収納することができ、全館空調により温度も快適で空気も循環されるためカビの発生を抑えることができます。