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転職が原因で住宅ローンを断られる?

O様は現在6歳のお子様が小学校に入るまでに自宅を購入したいと考え、そのために必要な準備を始めるためとの事でした。
O様としては、お子様を転校させることは避けたい為、どうしても4月の入学迄には引っ越したいとのことでした。

住宅ローンの事前審査で借入条件を確認して予算を立てることは非常に大切。
そこで、実際に住宅ローンの事前審査申込用紙を記入していただいたところ、つい7か月前に転職されていたことがわかりました。

ご本人としては、年収が上がるということもあり住宅ローンには問題がないと思っていらっしゃいましたが、一般的な住宅ローンの借入要件には「勤続1年以上」または「勤続3年以上」という項目があります。

O様の場合もこの要件を満たしていないことになり、住宅ローンの申し込みを受け付けてもらうことが出来ません。

これは、勤続期間が短い事により、現在の収入が将来にわたって安定的に継続すると判断する材料に不安がある為、金融機関等が貸し出しを控えます。
お勤め先の規模等によってはこの勤続期間でも貸し出しはしてくれるのですが、一般的な借入可能金額に比べ、大幅に減額されてしまうケースも見受けられます。

O様の場合は毎月の給与明細で収入の確認をし、なんとか事前審査を進めることになりました。
 

住宅日和のご提案

O様は「子供を転校させたくない」という気持ちを強くお持ちでした。
自分のご両親が転勤族で幼いころにとても嫌な経験をしたそうです。

そのため、ご自身のお子さんには同じ思いはさせたくないとのことでした。

そうなると、時間はやはりお子様が入学されるまでの1年しかありません。
なんとかO様のお住まい探しが出来るようにと提携金融機関以外の銀行も含め合計で12社の金融機関に相談をしたところ1社、住宅ローンの借り入れが可能となり、現在O様は無事に新居を購入することが出来ました。